ファイルは端末上で分割して読み取られます。何もアップロードされないので、非公開のログは非公開のままです。大きなログファイルを開き、レベルと時間で絞り込み、検索して、エラーからエラーへジャンプできます。無料で、ブラウザ上で動作します。
ログファイルの読み方
- 「ログファイルを開く」を押すか、「例を試す」を押します。非常に大きなファイルに時間がかかりすぎる場合は、「停止」を押します。
- 「これらの行を表示」で、表示するレベルを選びます。
- 「検索」に入力して検索します。「開始」と「終了」で時間の範囲を制限するか、「いつでも」で制限を外します。
- 「前のエラー」と「次のエラー」で、問題を順にたどります。
- 「行へ移動」で、行番号にジャンプします。
- 「表示中の行をダウンロード」を押して、絞り込んだものを保存します。
大きなファイル向けに作られています
ファイルは一度に読み込まれずストリーミングされるので、読み取り中に行が表示され、画面上の行だけが描画されます。gzipのログ(.gz)は、ストリーミングしながら展開されます。数百万行のファイルは、一般的なノートパソコンでも快適に動作します。上限は端末のメモリです。
レベルと時間
レベルは、一般的な形式から読み取られます:ERROR、WARN、INFO、DEBUGの語、[error]タグ、level=warnフィールド、levelフィールドを持つJSONログ、JSONロガーの数値レベル、Android logcatの文字、Pythonのトレースバック。スタックトレースの行は、上の行のレベルを引き継ぎます。タイムスタンプは、ISO 8601、ApacheとNginxのアクセスログ、syslog、JSONの時刻フィールドから読み取られます。
問題を見つけるコツ
- まずエラーだけを表示し、そのあと障害の前後の警告まで広げましょう。
- 時間フィルターを使って、問題が起きた数分間に絞り込みましょう。
- ユーザーやリクエスト番号などのIDを検索すると、ログ内でひとつの流れを追えます。
- ヘルスチェックなどのノイズの多い行を隠して、本当のメッセージを目立たせましょう。
- 絞り込んだ行を保存して、非公開の情報を取り除いたあと、チームメイトやサポートと共有できます。
こんな方に
何かが壊れた原因を調べる開発者、システム管理者、ウェブサイトの所有者、顧客からのログを読むサポート担当者向けです。ジョブのタイミングにはcron式ツール、2つのログの比較には差分チェッカーをご覧ください。
よくある質問
すべてのエラーをすばやく見つけるには?
ErrorとFatalのレベルだけをオンにするか、すべてを表示したまま「次のエラー」で前後の文脈とともに順に確認します。行をクリックすると、一覧の下に全文が表示されます。
正規表現で検索できますか?
はい。「正規表現」をオンにして、user=\d+や(timeout|refused)のようなパターンを入力します。「一致する行を隠す」は検索を逆にするため、ヘルスチェックのようなノイズを除くのに便利です。
時間フィルターは、タイムゾーンをどう扱いますか?
ZやZ+02:00のようにゾーンが付いたタイムスタンプは正確です。ゾーンのないものは、お使いのローカルのタイムゾーンで読み取られ、そのオプションをオンにするとUTCになり、「開始」と「終了」のボックスも同じ設定を使います。
フィルターした結果を保存できますか?
「表示中の行をダウンロード」では、フィルターに一致する行だけが、.logファイルとして保存されます。